特許
J-GLOBAL ID:200903041493890380

画面表示制御方法ならびにそのための画面表示制御装置およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312141
公開番号(公開出願番号):特開2000-137629
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 システムの構成要素すべての状態を一画面に個別表示できないときにも、スクロ-ルせずに、各構成要素を順次表示可能とすることを目的とする。【解決手段】 システムを構成する各ノード(コンピュータ)の運用状態を示すアイコンをル-プ状に個別表示する。ノード総数が個別表示総数Bを越えるときにはB相当分のノードを個別表示し、残りはノード集合アイコン11の形で表示する。順方向ボタン16をクリックすると、各ノードアイコンの表示位置が時計方向に一つずつ回転移動し、ノード集合アイコン11に入っていたノードが12の位置に個別表示され、13の位置のノードアイコンがノード集合アイコン11に収納される。ボタン15,18,19のクリックにより時計方向への連続回転表示、また反時計方向への回転表示/連続回転表示が実行される。ノードアイコン3,14は強調表示され対応ノードの異常状態を示している。
請求項(抜粋):
システムの複数の構成要素それぞれの状態を画面上でル-プ状に個別表示するための画面表示制御方法であって、前記構成要素に関する表示対象の総数A(Aは正の整数)と画面上での個別表示総数B(Bは正の整数)とを比較して、「A>B」のときにはその旨を示す集合部を前記ル-プ状部分の一部に表示するとともに、B相当分の前記表示対象をそれぞれ個別表示し、回転表示の指示に基づいて、前記集合部に該当する任意の個数の前記表示対象を新たに個別表示するとともに、それまで個別表示されていた前記表示対象の当該個数対応分を前記集合部に移行させる、ことを特徴とする画面表示制御方法。
IPC (2件):
G06F 11/32 ,  G06F 3/00 652
FI (2件):
G06F 11/32 A ,  G06F 3/00 652 A
Fターム (34件):
5B042GA12 ,  5B042GB02 ,  5B042MC19 ,  5B042MC22 ,  5B042MC23 ,  5B042NN04 ,  5B042NN09 ,  5B042NN14 ,  5B042NN16 ,  5B042NN23 ,  5E501AA05 ,  5E501AC15 ,  5E501AC24 ,  5E501AC32 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA06 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA14 ,  5E501FA22 ,  5E501FA23 ,  5E501FA44 ,  5E501FA46 ,  5E501FB24 ,  5E501FB28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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