特許

J-GLOBAL ID：200903031735513875

ネットワーク集中監視装置

発明者： 吉田 孝純
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 茂泉 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-013275
公開番号（公開出願番号）：特開平7-221782
出願日： 1994年02月07日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 ポーリングにより中間監視装置を経由して被監視装置を監視しその監視結果を画面表示するネットワーク集中監視装置に関し、ネットワークの各階層における各装置の障害発生状態を容易に知る。【構成】 各被監視装置の障害発生状態とその障害発生した被監視装置を配下に置く中間監視装置とをテーブルで記憶しておき、地図情報ファイルに基づいて所望の画面を選択表示したときに表示された各装置の障害集約数を該障害発生テーブルに基づいて表示する。また、被監視装置の障害詳細情報の確認の有無を記憶するとともにその上位の中間監視装置もそれに対応して記憶しておく確認状態テーブルを設けることにより、ネットワークの各階層における各装置の障害の確認の有無を該確認状態テーブルに基づいて表示する。更には、表示した画面外に障害状態にある装置が存在することをその画面内に表示し、且つその障害状態の装置が表示されるように画面サイズを変更可能にする。

請求項（抜粋）：

ポーリングにより中間監視装置を経由して被監視装置を監視しその監視結果を画面表示するネットワーク集中監視装置において、ポーリングにより収集した各被監視装置の障害発生状態を各被監視装置の上位の中間監視装置に対応させて記憶しておく障害発生状態テーブルと、ネットワークの各階層に対応した表示画面単位の地図上に配置される各装置のアドレス及び座標を記憶した地図情報ファイルとを備え、該地図情報ファイルに基づき所望の画面を選択表示すると共に該所望の画面に表示された各装置の障害集約数を該障害発生状態テーブルに基づいて表示することを特徴としたネットワーク集中監視装置。

IPC (2件)：

H04L 12/44 ,  G06F 11/32

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-155745
  
• ネットワーク運用管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-096277   出願人：株式会社日立製作所
• 監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-180705   出願人：富士通株式会社