特許
J-GLOBAL ID:200903041497220142
回転電機および回転電機の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250337
公開番号(公開出願番号):特開2004-336998
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】ステータのスロット内部を冷媒通路として利用する回転電機またはその製造方法において、冷媒通路の製造を合理的に行うことができ、また高い冷却効率を得ることができるものを提供する。【解決手段】ステータ5のスロット25の開口部付近に形成したプレート保持溝28にプレート40を装着し、このプレート40の外側面43の上に画成された空間63に、樹脂の射出・充填して樹脂層50を形成する。プレート40は、樹脂の充填圧力によりストッパー部27に押し付けられて密着し、樹脂がスロット25内部に漏れ出さないようにシールがなされる。プレート40には、スロット25内部に延び出す脚部42が備えられる。プレート40が変形した場合には、脚部42の先端がスロット25の底部に当接して、プレート40の変形が制限される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スロットにコイルを収容してなるステータを備え、
前記スロットの開口部を閉塞することによりスロット内部に冷媒通路を形成する回転電機において、
前記スロットの開口部付近に配設されるプレートと、
このプレートの外側面上に樹脂の充填により形成される樹脂層と
を備え、
前記プレートと前記樹脂層により前記スロットの開口部を閉塞する
ことを特徴とする回転電機。
IPC (6件):
H02K3/24
, H02K1/18
, H02K1/20
, H02K3/487
, H02K9/19
, H02K15/12
FI (6件):
H02K3/24 P
, H02K1/18 C
, H02K1/20 C
, H02K3/487 Z
, H02K9/19 A
, H02K15/12 E
Fターム (64件):
5H601AA16
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC05
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD30
, 5H601DD47
, 5H601EE03
, 5H601GA02
, 5H601GA38
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GB48
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GD02
, 5H601GD08
, 5H601GD12
, 5H601GD13
, 5H601GD18
, 5H601GE02
, 5H601GE14
, 5H601JJ08
, 5H603AA14
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CC05
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604QC01
, 5H604QC09
, 5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ13
, 5H609RR37
, 5H609RR42
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP19
, 5H615SS13
, 5H615SS18
, 5H615SS44
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭53-95207号公報
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特開平4-364343号公報
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リラクタンスモータ及び圧縮機駆動用リラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-297243
出願人:三菱電機株式会社
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バタフライ弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350118
出願人:株式会社巴技術研究所
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特開昭48-099604
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リラクタンスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-306997
出願人:ブラザー工業株式会社
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審査官引用 (4件)