特許
J-GLOBAL ID:200903041561051929

ゲートウェイ装置のプロトコル処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201808
公開番号(公開出願番号):特開平10-051480
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 プロトコル処理の高速化を実現する。【解決手段】 プロトコル識別部3は、受信フレームが処理対象のプロトコルのフレームであるときプロトコルアクト信号PTを出力する。プロトコル処理部6内のヘッダチェック部7及びチェックサム計算チェック部10は、プロトコルアクト信号PTが入力されたときに、受信フレームの正当性をチェックする。同時に、ルーティングテーブル検索部11は受信フレームの転送先を決定する。こうして、ゲートウェイ装置のプロトコル処理を並列化することができ、かつハードウェアで処理することができるので、プロトコル処理の処理時間を大幅に短縮することができる。
請求項(抜粋):
ネットワークから受信したフレームが処理対象のプロトコルのフレームかどうかを識別し、処理対象のプロトコルのフレームであるときはプロトコルアクト信号を出力するプロトコル識別部と、プロトコルアクト信号が入力されたときに、前記受信フレームの正当性をチェックすると共に受信フレームの転送先を決定するプロトコル処理部とを有することを特徴とするゲートウェイ装置のプロトコル処理方式。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 305 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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