特許
J-GLOBAL ID:200903041563124869
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403641
公開番号(公開出願番号):特開2005-167619
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 フィルム状又はプレート状の導電体パターンから成り、ガラスアンテナとして用いることが可能で、且つ、受信機とのインピーダンス・マッチングが容易なアンテナ装置を提供すること。【解決手段】 導電体パターンから成るループ状のアンテナ素子を有するアンテナ装置が、該アンテナ素子のループの一部分を構成するアース手段と、該アース手段によって構成された上記アンテナ素子のループの一部分の一端で該アンテナ素子に給電する給電部と、導電体パターンから成り、上記アンテナ素子に類似した形状及びサイズのループ状の無給電素子とを有し、該無給電素子は、上記アンテナ素子の上記給電部が設けられた側に隣り合って設けられると共に、そのループの一部分が上記アース手段によって構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導電体パターンから成るループ状のアンテナ素子を有するアンテナ装置であって、
前記アンテナ素子のループの一部分を構成するアース手段と、
前記アース手段によって構成された前記アンテナ素子のループの一部分の一端で該アンテナ素子に給電する給電部と、
導電体パターンから成り、前記アンテナ素子に類似した形状及びサイズのループ状の無給電素子と、を有し、
前記無給電素子は、前記アンテナ素子の前記給電部が設けられた側に隣り合って設けられると共に、そのループの一部分が前記アース手段によって構成される、ことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q7/00
, H01Q1/22
, H01Q1/24
, H01Q1/32
, H01Q1/38
, H01Q1/48
FI (6件):
H01Q7/00
, H01Q1/22 C
, H01Q1/24 C
, H01Q1/32 A
, H01Q1/38
, H01Q1/48
Fターム (16件):
5J046AA02
, 5J046AA03
, 5J046AA12
, 5J046AB11
, 5J046LA01
, 5J046LA02
, 5J046LA20
, 5J046PA07
, 5J046TA03
, 5J046TA04
, 5J047AA02
, 5J047AA12
, 5J047AB11
, 5J047EC01
, 5J047FC04
, 5J047FC05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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