特許
J-GLOBAL ID:200903041569754716

ドアロック装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157238
公開番号(公開出願番号):特開平8-326382
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ロックレバーを切り替えるモータの余剰回転を防止する。【構成】 バッテリー51からロックレバー13を切り替えるモータ4に至る電源供給回路中には、モータ4に正転用の電流を供給する正転用回路と、前記施錠制御時にロックレバー13がロック位置に切り替わったとき前記モータ4による電気ブレーキを発生させうる電気ブレーキ回路を設けたドアロック装置。
請求項(抜粋):
ドアキーシリンダ14および内側ロックボタン26に連結されロック位置とアンロック位置とに切り替わるロックレバー13と、前記内側ロックボタン26と前記ロックレバー13との間に設けられ前記内側ロックボタン26による前記ロックレバー13のアンロック位置への切替を不能とするアンチセフト位置と前記内側ロックボタン26による前記ロックレバー13のアンロック位置への切替を可能とするアンチセフト解除位置とに切り替わるアンチセフト部材29と、所定量正転すると前記ロックレバー13をロック位置に切替え前記所定量を越えて正転すると前記アンチセフト部材29をアンチセフト位置に切替えるモータ4と、該モータ4のバッテリー51と、前記モータ4を前記バッテリー51の電力により前記所定量正転させる施錠制御と前記所定量を越えて正転させるアンチセフト制御を設けた制御部50とを有するものにおいて、前記バッテリー51から前記モータ4に至る電源供給回路中には、前記モータ4に正転用の電流を供給する正転用回路と、前記施錠制御時に前記ロックレバー13がロック位置に切り替わったとき前記モータ4による電気ブレーキを発生させうる電気ブレーキ回路を設けたドアロック装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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