特許
J-GLOBAL ID:200903041590161105
二重化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211576
公開番号(公開出願番号):特開2001-034495
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 故障の予見に基づく実行状態のセーブと系切替えにより、系切替えに起因する装置処理の異常終了を防ぐ。【解決手段】 二重化された処理装置の致命的障害の発生を監視する第1の手段と、二重化された処理装置を監視して障害の発生を予測する第2の手段とを備え、第1の手段および第2の手段からの動作指示信号により二重化された処理装置の動作を切り替える。第1の手段および第2の手段からの動作指示信号に優先順位を設け、第2の手段が、障害の発生を予測した場合に、二重化された処理装置間で処理状態のデータを送受信し、動作状態を保持したまま二重化された処理装置の動作を切り替える。
請求項(抜粋):
二重化された処理装置の動作切替えを決定する二重化システムにおいて、前記二重化された処理装置の致命的障害の発生を監視する第1の手段と、前記二重化された処理装置を監視して障害の発生を予測する第2の手段とを備え、前記第1の手段および第2の手段からの動作指示信号により前記二重化された処理装置の動作を切り替えることを特徴とする二重化システム。
IPC (3件):
G06F 11/20 310
, H04M 3/22
, H04Q 3/545
FI (3件):
G06F 11/20 310 C
, H04M 3/22 B
, H04Q 3/545
Fターム (14件):
5B034BB02
, 5B034DD02
, 5K019AA08
, 5K019BA01
, 5K019BB01
, 5K019EA02
, 5K019EA28
, 5K019EA31
, 5K019EA33
, 5K026AA10
, 5K026GG18
, 5K026GG21
, 5K026JJ09
, 5K026KK01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-237744
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自動システム縮退検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-057901
出願人:株式会社日立製作所
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