特許
J-GLOBAL ID:200903041594052823

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082777
公開番号(公開出願番号):特開2004-293312
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】燃料噴射弁の開閉着座音を低減し、着座面の高い耐磨耗性を得る。【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁のアンカー(弁体上部部材)31の上端面にゴム層51を被膜し、該ゴム層51の表面をフレキシブル性を有したDCL(ダイアモンド・ライク・カーボン)層52で被膜する。これにより、開弁時に電磁コイルの筒状のコア部材4の下端面との着座時に発生する音が低減し、高い耐磨耗性を得られ、ゴム層の膨潤を防止できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
弁体の弁開閉時における着座面にゴム層を被膜し、該ゴム層の表面をフレキシブル性を有したDLC(ダイアモンド・ライク・カーボン)層で被膜したことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M51/06 ,  F02M61/10 ,  F02M61/16
FI (5件):
F02M51/06 R ,  F02M51/06 B ,  F02M51/06 S ,  F02M61/10 G ,  F02M61/16 M
Fターム (12件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA22 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC24 ,  3G066CD16 ,  3G066CD17 ,  3G066CD21 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025131   出願人:株式会社ニッキ
  • シール材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-231170   出願人:三菱電線工業株式会社
  • ゴム・樹脂にダイヤモンド状炭素膜を形成する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227456   出願人:日新電機株式会社
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