特許
J-GLOBAL ID:200903041612662790
呈味性改善剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170796
公開番号(公開出願番号):特開2005-006503
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】甘味は一般的には好まれるものとされ、特に乳成分と甘味料を配合した菓子類は、古くから嗜好されてきた食品であった。しかしながら、近年はライトな味が望まれ、チョコレートやキャラメルなど甘味を呈する食品を食べた際の味が好まれなくなってきている現状がある。本発明は、乳成分を配合した飲食品もしくは乳成分と甘味成分を配合した飲食品の後を引くような呈味を改善し、まろやかでかつすっきりとした後味、味のキレを出す呈味性改善剤及び該呈味性改善剤を含有する飲食品を提供することを目的とする。【解決手段】ポリフェノール類を添加することで本課題を解決する。
請求項(抜粋):
ポリフェノール類を含有することを特徴とする乳成分含有飲食品の呈味性改善剤。
IPC (9件):
A23L1/221
, A21D13/08
, A23C9/152
, A23F5/24
, A23G1/00
, A23G3/00
, A23L1/187
, A23L2/00
, A23L2/38
FI (10件):
A23L1/221 C
, A21D13/08
, A23C9/152
, A23F5/24
, A23G1/00
, A23G3/00
, A23G3/00 101
, A23L1/187
, A23L2/38 P
, A23L2/00 B
Fターム (40件):
4B001AC20
, 4B001EC01
, 4B014GB01
, 4B014GB04
, 4B014GB06
, 4B014GB07
, 4B014GB11
, 4B014GK01
, 4B014GL03
, 4B017LC02
, 4B017LE10
, 4B017LG14
, 4B017LK06
, 4B017LK18
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B025LB17
, 4B025LG21
, 4B025LG41
, 4B025LG53
, 4B025LK03
, 4B027FB24
, 4B027FC02
, 4B027FK02
, 4B027FK09
, 4B027FK18
, 4B027FP74
, 4B027FQ19
, 4B032DB05
, 4B032DB21
, 4B032DK05
, 4B032DK29
, 4B032DK41
, 4B032DL06
, 4B047LB03
, 4B047LF05
, 4B047LF07
, 4B047LF09
, 4B047LG05
, 4B047LP01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-183453
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特開平3-183453
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食品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262587
出願人:太陽化学株式会社
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緑茶牛乳の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125840
出願人:キムウォン-バエ
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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シリーズ<食品の科学>茶の科学,1997年9月1日,株式会社朝倉書店発行,p.115-116
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シリーズ<食品の科学>茶の科学,1997年9月1日,株式会社朝倉書店発行,p.115-116
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