特許

J-GLOBAL ID：200903041618967666

酒類の加熱方法

発明者： 立花 忠則 ,  秋山 美展 ,  田口 隆信 ,  大野 剛
出願人/特許権者： 秋田県 ,  両関酒造株式会社
代理人 (1件)： 戸田 親男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-043814
公開番号（公開出願番号）：特開2000-237047
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【解決手段】 酒類を加熱殺菌するに際し、被処理物(酒類)に交流電流を印可して自己発熱させ、このジュール熱により加熱殺菌を行うこと、を特徴とする酒類の加熱方法。【効果】 香気成分、加熱ムラ等による品質の低下を大幅に減少し、酒質を変化させることなく酒類を加熱殺菌することができる。

請求項（抜粋）：

酒類を加熱殺菌するに際し、被処理物である酒類に交流電流を印可して自己発熱させ、このジュール熱により加熱殺菌を行うこと、を特徴とする酒類の加熱方法。

Fターム (8件)：

4B055AA44 ,  4B055BA55 ,  4B055BA61 ,  4B055CA13 ,  4B055CA71 ,  4B055CC13 ,  4B055DA08 ,  4B055DB02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 食品の加熱方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-248733   出願人：岸本昭
• 通電加熱用加熱槽
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-197555   出願人：麒麟麦酒株式会社