特許
J-GLOBAL ID:200903041624802253

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270279
公開番号(公開出願番号):特開平9-114163
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 像担持体表面の感光体塗膜が、接触部材により摩耗し、表面層の減厚あるいは損傷を生じて画質低下や像担持体の寿命の短縮を招くのを防止すること【解決手段】 帯電装置24、現像装置26、転写装置13、およびクリーニング装置33のいずれかに設けられて前記像担持体21表面に回転接触しその幅より小さい幅を有する回転接触部材24a、28、13aは、その端縁の接触位置が回転接触部材24a、28、13aの回転に伴って像担持体21表面の幅方向に移動する端縁形状を有する。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置、(Y01)回転移動する無端状の像担持体基材表面に感光体塗膜が形成された像担持体、(Y02)前記像担持体表面を帯電させる帯電装置、(Y03)帯電した像担持体表面に静電潜像を形成する潜像形成装置、(Y04)前記像担持体上の静電潜像をトナー像に現像する現像装置、(Y05)前記像担持体上のトナー像を転写材に転写する転写装置、(Y06)前記像担持体上に残留したトナーを回収するクリーニング装置、(Y07)前記帯電装置、現像装置、転写装置、およびクリーニング装置のいずれかに設けられて前記像担持体表面に回転接触しその幅より小さい幅を有する回転接触部材、(Y08)像担持体表面における前記回転接触部材端縁の接触位置が回転接触部材の回転に伴って像担持体表面の幅方向に移動する端縁形状を有する前記回転接触部材。
IPC (5件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 帯電部材および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-329784   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-120564
  • 特開昭64-059262
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