特許
J-GLOBAL ID:200903041625111360

画像形成装置用ビーム調整装置及びその調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062368
公開番号(公開出願番号):特開2004-268413
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】完成品の画像形成装置でのビーム調整を可能とし、画像形成装置への取り外しが容易で、走査光学ユニット単体で測定した場合と同じレベルの測定精度で測定できる画像形成装置用ビーム調整装置を提供する。【解決手段】画像形成装置60の取付手段31bに係合可能な取付手段31aがビーム調整装置10に一体的に設けられ、ビーム調整装置10は、画像形成装置60から取り外された感光体ユニットの占有していたスペース内に、取付手段31aを介して取付手段31bに着脱自在に取り付けられ、さらに、ビーム調整装置10が取付手段31a,31bを介してスペース内に装着されたとき、感光体ユニットの感光体表面に対応する位置に測定位置が配置されるように構成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
光書込みビームの光走査書き込み位置に着脱自在な感光体ユニットを有し、前記感光体ユニットを着脱自在に取り付ける取付手段が画像形成装置側取付手段および感光体ユニット側取付手段から構成されている画像形成装置に用いて、前記光書込みビームを調整するビーム調整装置であって、 前記画像形成装置側取付手段に係合可能な取付手段がビーム調整手段に一体的に設けられ、該ビーム調整手段は、前記画像形成装置から取り外された前記感光体ユニットの占有していたスペース内に、前記係合可能な取付手段を介して前記画像形成装置側取付手段に着脱自在に取り付けられ、さらに、前記ビーム調整手段が前記取付手段を介して前記スペース内に装着されたとき、前記感光体ユニットの感光体表面に対応する位置に測定位置が配置されるように構成されていることを特徴とする画像形成装置用ビーム調整装置。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  G01B11/00 ,  G01J1/02 ,  G03G15/04 ,  G03G21/00
FI (5件):
B41J3/00 D ,  G01B11/00 H ,  G01J1/02 K ,  G03G15/04 111 ,  G03G21/00
Fターム (30件):
2C362AA53 ,  2C362AA54 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BB28 ,  2C362BB46 ,  2C362CB59 ,  2F065AA03 ,  2F065AA07 ,  2F065BB06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF41 ,  2F065GG06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL03 ,  2F065LL04 ,  2F065LL14 ,  2F065LL62 ,  2F065MM24 ,  2G065AA11 ,  2G065AB09 ,  2G065BA05 ,  2G065DA17 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076EA24 ,  2H134QA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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