特許
J-GLOBAL ID:200903067488612142
画像形成装置における光走査装置の位置調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077039
公開番号(公開出願番号):特開2000-275555
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光を走査する走査装置において、その走査によるずれ量を主走査及び副走査方向へのずれ量を個々のセンサを用いて検出することなく、一種の検出手段にて検出し、ずれ量の調整を可能にする。【解決手段】 一定の間隔を保って配置された複数の光走査装置28a〜28dに対して、その光走査方向に少なくとも2つのエリアセンサ41a-1〜41d-1と41a-3〜41d-3を設け、そのエリアセンサに対応して1ポイントの光照射を行う。各エリアセンサからの位置検出信号の差を求めることで、光走査方向の主走査方向と、これと直交する副走査方向のずれ量を検出し、この検出結果に基づいて光走査装置28a〜28dの走査ライン傾き、主走査方向のずれによる調整を、1種の位置検出装置40にて行え、別途ずれ検出のための手段を設けることなく、良好なる位置ずれ検出及び調整を行える。
請求項(抜粋):
回転される像担持体に画像データに応じた光を回転軸方向に走査するための光走査装置を複数個、それぞれを一定の関係を保って配置してなる画像形成装置において、上記各光走査装置からの光が照射される像担持体の位置に代わって配置され光走査される走査位置を検出するエリアセンサを備える位置検出装置を備え、上記位置検出装置からの位置検出信号に基づいて、上記各光走査装置間のずれ量及び走査ラインのずれ量を認識し、その認識結果に基づいてそのずれ量がなくなるように調整し、各光走査装置間のずれ及び各光走査ラインのずれをなくすようにしたことを特徴とする画像形成装置における光走査装置の位置調整方法。
IPC (6件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G01M 11/00
, G03G 15/01 112
, G03G 15/04
, G03G 21/14
FI (6件):
G02B 26/10 A
, G01M 11/00 T
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/04
, B41J 3/00 D
, G03G 21/00 372
Fターム (67件):
2C362BA52
, 2C362BA68
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA71
, 2C362BA90
, 2C362BB30
, 2C362BB32
, 2C362BB34
, 2C362BB37
, 2C362BB42
, 2C362BB46
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362DA02
, 2C362DA43
, 2G086EE12
, 2H027DA23
, 2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE09
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EB06
, 2H027EC04
, 2H027EC07
, 2H027ED04
, 2H027EF10
, 2H027GA50
, 2H027GB02
, 2H027HA02
, 2H027HA11
, 2H027HB07
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H045AA01
, 2H045CA82
, 2H045CA88
, 2H045CA92
, 2H045CA98
, 2H076AB02
, 2H076AB11
, 2H076AB16
, 2H076AB18
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076CA17
, 2H076DA41
, 2H076EA01
, 2H076EA24
, 9A001BB01
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001DD13
, 9A001HH23
, 9A001HH28
, 9A001HH31
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK16
, 9A001KK29
, 9A001KK31
, 9A001KK37
, 9A001KK42
, 9A001LL09
引用特許:
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