特許

J-GLOBAL ID：200903041629601310

複写装置用原稿カバーおよびコピーガラス

発明者： 竹下 幸俊 ,  西 史郎 ,  佐々木 重邦 ,  鶴見 重行 ,  竹島 幹夫 ,  津留 信二 ,  山本 二三男
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-324028
公開番号（公開出願番号）：特開平10-161252
出願日： 1996年12月04日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：

【要約】【課題】 煩雑なクリーニング作業を不要とし、かつ汚れの除去をむらなく均一に行う。【解決手段】 原稿カバー1は、外装部材2と、複写ガラスに載置された原稿に接触する原稿押え板3とで形成されている。そして、原稿押え板3は光触媒作用を有する金属酸化物、本実施例では酸化チタン(TiO2) が含有されている。

請求項（抜粋）：

コピーガラス上に複写用紙を載置し原稿カバーで覆い複写する複写装置において、前記原稿カバーの複写用紙と対接する側の部材が光触媒作用を有する金属酸化物を含有していることを特徴とする複写装置用原稿カバー。