特許
J-GLOBAL ID:200903041634727454

3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸およびその誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179554
公開番号(公開出願番号):特開2004-018503
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】医薬および液晶の重要中間体である3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸およびその誘導体の新規な製造方法を提供する。【解決手段】1,1-ジハロゲノ-3,3,3-トリフルオロアセトンを塩基性水溶液と接触させることにより、3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸を得る。次いで、3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸を酸性条件下、低級アルコールと反応させることにより、3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸エステルに変換する。次いで、この3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピオン酸エステルをハイドライド還元剤と反応させることにより、3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロパノールを得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式[1]
IPC (5件):
C07C29/159 ,  C07C31/38 ,  C07C51/093 ,  C07C51/353 ,  C07C59/115
FI (5件):
C07C29/159 ,  C07C31/38 ,  C07C51/093 ,  C07C51/353 ,  C07C59/115
Fターム (14件):
4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AC46 ,  4H006AC47 ,  4H006BC16 ,  4H006BE23 ,  4H006BM10 ,  4H006BM71 ,  4H006BN10 ,  4H006BS10 ,  4H006FE11 ,  4H006FE71 ,  4H006FE74 ,  4H006FG22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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