特許
J-GLOBAL ID:200903041647833164

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357841
公開番号(公開出願番号):特開2002-162843
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 接触帯電方式による転写工程を含む画像形成方法であって、電子写真プロセスを高速化し且つOHPシート等の厚い用紙を用いる場合であっても、画像中抜けを生じることなく潜像担持体の磨耗を十分に抑制することができ、長期にわたって十分に良好な画像品質を得ることを可能とする画像形成方法を提供すること。【解決手段】 本発明の画像形成方法は、静電潜像形成工程、現像工程、転写工程及び定着工程を含む画像形成方法であって、潜像担持体1の周速度が200mm/s以上であり、現像手段4が有する現像剤担持体の外径が20mm以下であり、潜像担持体1と転写手段5が有する転写ロールとの周速比が1:0.97〜1:1.03であり、且つ現像剤として、結着樹脂及び磁性体を含有し、3kVの直流電圧を印加したときの飛翔率が70重量%以上である磁性一成分現像剤を用いることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に静電潜像を形成する工程と、現像剤担持体上の現像剤により前記潜像担持体上にトナー像を形成する工程と、転写ロールにより前記トナー像を被転写体に転写する工程と、前記被転写体に転写されたトナーを定着させる工程と、を含む画像形成方法であって、前記潜像担持体の周速度が200mm/s以上であり、前記現像剤担持体の外径が20mm以下であり、前記潜像担持体と前記転写ロールとの周速比が1:0.97〜1:1.03であり、且つ前記現像剤として、結着樹脂及び磁性体を含有し、3kVの直流電圧を印加したときの飛翔率が70重量%以上である磁性一成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (13件):
2H005AA02 ,  2H005FA06 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032CA12 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077DB08 ,  2H077EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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