特許
J-GLOBAL ID:200903064642640856
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099574
公開番号(公開出願番号):特開平9-269685
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 アモルファス感光体に圧接する部材の汚染による帯電異常がなく、転写性に優れた画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 帯電部材102でアモルファスシリコン感光体101を有する像担持体を帯電する帯電工程、帯電された該像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成工程、該静電潜像をトナーによって顕像化する現像工程、該トナー像を転写材Pに転写するための転写手段106を該転写材を介して感光体と接触させた状態で該トナー像を該転写材に転写する転写工程を少なくとも有する画像形成方法において、該トナーは液体潤滑剤を含有しているトナーであり、該転写手段の表面電圧が該アモルファスシリコン感光体の絶縁耐圧より低いことを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
帯電部材でアモルファスシリコン感光体を有する像担持体を帯電する帯電工程、帯電された該像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成工程、該静電潜像をトナーによって顕像化する現像工程、該トナー像を転写材に転写するための転写手段を該転写材を介して感光体と接触させた状態で該トナー像を該転写材に転写する転写工程を少なくとも有する画像形成方法において、該トナーは液体潤滑剤を含有しているトナーであり、該転写手段の表面電圧が該アモルファスシリコン感光体の絶縁耐圧より低いことを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 15/16 103
, G03G 5/08 105
, G03G 9/083
, G03G 9/08
, G03G 13/08
, G03G 15/02 101
FI (6件):
G03G 15/16 103
, G03G 5/08 105
, G03G 15/02 101
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 368
, G03G 13/08
引用特許:
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