特許
J-GLOBAL ID:200903041663333635

画像処理装置及び通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119347
公開番号(公開出願番号):特開2003-316712
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 情報処理端末と、複数の機能構成を有する画像処理装置とを含む画像処理システムにおいて、情報処理端末及び画像処理装置内部から各機能構成への状態情報の項目の登録及び状態情報の取得を、必要に応じて確実且つ迅速に行うこと。【解決手段】 記録部(115)と、外部処理装置(200)に接続するUSBファンクション制御部(113)と、記録部に接続するUSBホスト制御部(114)と、USBファンクション制御部とUSBホスト制御部との間でデータ転送を制御するためのCPU(101)とを有し、CPUは、外部処理装置から受信した記録部の状態情報の要求命令に応じて、USBホスト制御部の第1の論理チャネル(406)を経由して記録部の状態情報を取得する一方、所定のタイミングでUSBホスト制御部の第2の論理チャネル(403)を経由して記録部の状態情報を取得するように制御する。
請求項(抜粋):
データ処理手段と、複数の論理チャネルを有し、外部処理装置に接続する第1インタフェース手段と、前記第1インタフェース手段と異なる構成の複数の論理チャネルを有し、前記データ処理手段に接続する、前記第1インタフェース手段と同じ通信規格の第2インタフェース手段と、前記第1インタフェース手段と前記第2インタフェース手段との間でデータ転送を制御するための制御手段とを有し、前記制御手段は、前記外部処理装置から前記第1インタフェース手段を経由して受信した前記データ処理手段の状態情報の要求命令に応じて、前記第2インタフェース手段の第1の論理チャネルを経由して前記データ処理手段の状態情報を取得し、所定のタイミングで前記第2インタフェース手段の第2の論理チャネルを経由して前記データ処理手段の状態情報を取得するように制御することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/12 310 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/14 330
FI (5件):
G06F 13/12 310 C ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 C ,  G06F 13/14 330 B
Fターム (19件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ20 ,  5B014EB03 ,  5B014FB03 ,  5B014FB04 ,  5B014GA13 ,  5B014GA14 ,  5B014GE05 ,  5B014HC02 ,  5B014HC03 ,  5B014HC05 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021BB00 ,  5B021BB01 ,  5B021CC07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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