特許
J-GLOBAL ID:200903041665428595

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237651
公開番号(公開出願番号):特開2006-058398
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】画像形成装置の装置本体に対して着脱されるプロセスカートリッジの部品を長寿命とし、且つ画像品質の低下を防止する。【解決手段】表面に静電潜像が形成される像担持体11、帯電手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段、トナーを収容するトナー容器の内の少なくとも2つの部品を着脱可能としたプロセスカートリッジ6とを有する。記録紙に画像を転写し定着する装置本体の内部にプロセスカートリッジ6が着脱自在に装着される。装置本体内部の温度または湿度の少なくとも一つの環境データを検知する検知センサと、プロセスカートリッジ6に対して空気流を供給する空気供給手段22と、検知センサが検知する環境データの値がプロセスカートリッジ6内の部品の最適環境条件の範囲を逸脱したとき、プロセスカートリッジ6の内部またはその周辺を最適環境条件の範囲内とするように空気供給手段22の駆動を制御する制御手段23とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される像担持体、像担持体の表面を帯電させる帯電手段、像担持体表面の静電潜像をトナーによって現像する現像手段、像担持体から記録紙への転写を行うために現像されたトナー像が転写される転写手段、像担持体表面のトナーを除去するクリーニング手段、トナーを収容するトナー容器の内の少なくとも2つの部品を着脱可能としたプロセスカートリッジとを有し、記録紙に画像を転写し定着する装置本体の内部に前記プロセスカートリッジが着脱自在に装着される画像形成装置であって、 装置本体内部の温度または湿度の少なくとも一つの環境データを検知する検知センサと、 前記プロセスカートリッジに対して空気流を供給する空気供給手段と、 前記検知センサが検知する環境データの値がプロセスカートリッジ内の部品の最適環境条件の範囲を逸脱したとき、プロセスカートリッジの内部またはその周辺を最適環境条件の範囲内とするように空気供給手段の駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G21/00 534 ,  G03G15/00 556
Fターム (37件):
2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DE10 ,  2H027JA11 ,  2H027JA14 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB18 ,  2H027JB23 ,  2H027JC15 ,  2H171FA02 ,  2H171GA24 ,  2H171HA22 ,  2H171JA23 ,  2H171JA24 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA30 ,  2H171JA31 ,  2H171JA41 ,  2H171JA49 ,  2H171NA03 ,  2H171NA05 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC29 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28
引用特許:
出願人引用 (1件)

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