特許
J-GLOBAL ID:200903041676897414

赤外線検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312875
公開番号(公開出願番号):特開2006-125943
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】数μAレベルの消費電流を極めて低くすることを可能とする赤外線検知装置を提供することにある。【解決手段】電圧増幅回路3の交流増幅部30は、反転入力端に容量素子C1を直列接続するとともに反転入力端と出力端との間に帰還用の容量素子C2を接続し、非反転入力端とグランドとの間に基準電源VREを接続した演算増幅器AMP1からなる容量増幅の回路構成としたもので、各容量素子C1、C2の容量をIC集積化レベルの敦pF〜数十pFにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
焦電素子と、該焦電素子から出力される電流信号を電圧信号に変換する電流/電圧変換回路と、該電流/電圧変換回路から出力される電圧信号を所定の周波数帯域で増幅する電圧増幅回路と、該電圧増幅回路の出力が予め定められた検知レベルを超えると検知信号を出力する出力回路とを備え、前記電圧増幅回路には帰還用の容量素子を出力端と入力端間に接続するとともに該入力端に別の容量素子を直列接続した演算増幅器からなる交流増幅部及び演算増幅器に基準電圧を与える基準電圧回路を有することを特徴とする赤外線検知装置。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G01J 1/44 ,  G01V 8/12
FI (3件):
G01J1/42 B ,  G01J1/44 F ,  G01V9/04 A
Fターム (6件):
2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BC02 ,  2G065BC03 ,  2G065BC14 ,  2G065DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 焦電型赤外線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126109   出願人:松下電工株式会社
  • 赤外線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153712   出願人:株式会社村田製作所
審査官引用 (1件)
  • 赤外線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153712   出願人:株式会社村田製作所

前のページに戻る