特許
J-GLOBAL ID:200903041690777146
CO2排出責任配分計算装置、CO2排出責任配分装置、プログラム、及び、記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109680
公開番号(公開出願番号):特開2005-293388
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 商用電力のみならず自家発電設備を所有する需要家が他の需要家に電力供給する場合のCO2排出責任配分の計算し、CO2排出削減効果を正確に評価できるCO2排出責任配分計算装置等を提供する。【解決手段】 センタコンピュータ103は、コンピュータ113-1から発電装置115-1の運転状況データ301を、コンピュータ123-1から発電設備125-1の燃料消費状況データ302を受信し、入力データとして認証する。発電供給会社110-1から需要家130-1への電力供給と共に需要家120-1から需要家130-1に電力供給する場合、入力データに基づき需要家120-1、需要家130-1のCO2排出責任量、電力供給会社110-1の需要家120-1起因のCO2削減量等の認証データを計算し認証データを送信する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発電装置を有する電力供給会社の端末装置と、発電設備を有する第1の電力需要家の端末装置と、ネットワークを介して接続されるCO2排出責任配分計算装置であって、
前記電力供給会社の端末装置から、前記発電装置の運転状況データを受信する第1の受信手段と、
前記第1の電力需要家の端末装置から、前記発電設備の燃料消費状況データを受信する第2の受信手段と、
前記発電装置の運転状況データと前記発電設備の燃料消費状況データのデータ内容の妥当性を判定し、入力データとして認証し保持する入力データ認証手段と、
前記電力供給会社からの電力供給と共に、前記第1の電力需要家から、第2の電力需要家へ電力供給する場合、前記入力データに基づいて、前記第1の需要家のCO2排出責任量、前記第2の需要家のCO2排出責任量、及び前記電力供給会社の前記第1の電力需要家起因のCO2削減量の認証データを計算するCO2排出責任配分計算手段と、
を具備することを特徴とするCO2排出責任配分計算装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 154
, G06F17/60 110
, G06F17/60
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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