特許
J-GLOBAL ID:200903041708429809
転写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298431
公開番号(公開出願番号):特開平8-160778
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 除電用の放電装置と組み合わせて使用される接触型の転写装置において、環境の変化に左右されずに、所定の値となる転写電流を得ることができ、転写不良やカブリの発生を確実に防止することができる転写装置を提供する。【構成】 導電性のロール状部材6に、転写時に直流の定電流を印加する高圧発生手段20と、前記除電用の放電装置を放電させる高圧発生手段21を有し、前記接触型の転写装置6から除電用の放電装置7に漏れる漏れ電流をバイパスさせるための電気的なライン51を、除電用の放電装置に直流の定電流を印加する高圧発生手段の低圧側から、前記導電性のロール状部材を放電させる高圧発生手段と当該導電性のロール状部材に流れる転写電流を検出する検出部29間に接続するように構成した。
請求項(抜粋):
除電用の放電装置に隣接して配置され、像担持体上に形成された現像像を転写材を介して像担持体に接触することにより転写材上に転写するための導電性のロール状部材からなる接触型の転写装置において、前記導電性のロール状部材に、転写時に直流の定電流を印加する高圧発生手段と、前記除電用の放電装置を放電させる高圧発生手段を有し、前記接触型の転写装置から除電用の放電装置に漏れる漏れ電流をバイパスさせるための電気的なラインを、除電用の放電装置に直流の定電流を印加する高圧発生手段の低圧側から、前記導電性のロール状部材を放電させる高圧発生手段と当該導電性のロール状部材に流れる転写電流を検出する検出部間に接続したことを特徴とする転写装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099258
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170860
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る