特許
J-GLOBAL ID:200903041709181894

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227706
公開番号(公開出願番号):特開2009-056211
出願日: 2007年09月03日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】電源投入時に持ち越し役の持ち越し中であるか否かを簡単な構成で表示する。【解決手段】スロットマシンの電源が投入されると、サブCPUは液晶ディスプレイから初期画像を表示させる。また、サブCPUは、メインCPUから入力される信号に応答してBBフラグが不揮発メモリに書き込まれているか否かを判定する。これにより、電源投入時にBBの持ち越し中か否かが判定される。BBの持ち越し中でない場合、サブCPUはサブROMからデモ画像表示データを第1速度(>第2速度)で読み出してデモ画像表示データをサブRAMにダウンロードする。BBの持ち越し中である場合、サブCPUはサブROMからデモ画像表示データを第2速度(<第1速度)で読み出してデモ画像表示データをサブRAMにダウンロードする。ダウンロードが完了するとサブCPUは液晶ディスプレイからデモ画像を表示させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電源の投入に応答して演出画像の表示データを読み出すとともに、前記演出画像が表示されるまでは前記表示データの読み出し中であることを示す初期画像が表示され、遊技の開始操作に応答して、複数種類の当選役のいずれか又はハズレを抽選により決定し、前記当選役には、電源が遮断されたか否かに関わらず、入賞するまでその当選の権利が持ち越される持ち越し役が含まれている遊技機において、 前記電源の投入に応答して前記持ち越し役の持ち越し中であるか否かを判定し、前記持ち越し役の持ち越し中である場合と前記持ち越し役の持ち越し中でない場合とで前記表示データの読み出し時間を異ならせる読み出し制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
Fターム (43件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AB05 ,  2C082AB12 ,  2C082AB15 ,  2C082AC34 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC12 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02 ,  2C082DA13 ,  2C082DA42 ,  2C082DA44 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
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