特許
J-GLOBAL ID:200903041711364963

光導波路型アイソレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158340
公開番号(公開出願番号):特開平5-005809
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、磁気光学効果を利用しないで済むと共に、小型化及び整合性に優れ且つ安定した光ファイバーとの結合等を実現し、しかも他の導波路型光機能素子との集積化を可能ならしめる光導波路型アイソレータを提供することである。【構成】 本発明による光導波路型アイソレータは、ニオブ酸リチウム結晶基板の表面を含む部分に高屈折率領域として形成された光導波路において、チタン拡散法により形成した光導波路(1,3)の光路中にプロトン交換法により形成された光導波路(2)を含んでいる。
請求項(抜粋):
ニオブ酸リチウム結晶基板の表面を含む部分に高屈折率領域として形成された光導波路において、チタン拡散法により形成した光導波路の光路中にプロトン交換法により形成された光導波路を含んで成る光導波路型アイソレータ。
IPC (3件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/00 316 ,  G02B 27/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-036608
  • 特開平2-002530
  • 特開平3-050504
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