特許
J-GLOBAL ID:200903041712432547

自動焦点調節カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182769
公開番号(公開出願番号):特開平11-023955
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 コントラストAFおよび外光式AFを条件に応じて適切に使い分けることにより双方の問題点を克服する。【解決手段】 撮影光学系を透過した被写体光束を受光して光電変換する撮像素子2と、フォーカス光学系を微少量ずつ移動しながら前記撮像素子の出力の変化を検知し、その出力変化に基づいてフォーカス光学系を合焦位置に導く第1の焦点調節手段1,3と、撮影光学系の透過光以外の被写体光束を用いて被写体距離を計測する測距手段5と、この測距手段5にて計測された被写体距離に基づいてフォーカス光学系を駆動する第2の焦点調節手段1,3と、測距手段5によって計測された被写体距離に基づいて第1および第2の焦点調節手段のうちいずれかを選択し作動させる制御手段1とを具備する。
請求項(抜粋):
撮影光学系を透過した被写体光束を受光して光電変換する撮像素子と、フォーカス光学系を微少量ずつ移動しながら前記撮像素子の出力の変化を検知し、その出力変化に基づいてフォーカス光学系を合焦位置に導く第1の焦点調節手段と、撮影光学系の透過光以外の被写体光束を用いて被写体距離を計測する測距手段と、この測距手段にて計測された被写体距離に基づいてフォーカス光学系を駆動する第2の焦点調節手段と、前記測距手段によって計測された被写体距離に基づいて前記第1および第2の焦点調節手段のうちいずれかを選択し作動させる制御手段とを具備することを特徴とする自動焦点調節カメラ。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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