特許
J-GLOBAL ID:200903041717770831
テレメータシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186100
公開番号(公開出願番号):特開平11-028196
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 生体信号の連続モニタを行う場合、患者等にかかる負担を軽減させる。【解決手段】生体信号検出装置1は、生体信号の周期に同期した検出信号を出力し、要求信号があったときのみ連続した生体信号を出力する。一方、生体信号記録装置2は、検出信号をモニタし、その間隔が所定の条件に適合していなければ上記要求信号を生体信号検出装置1に送出する。生体信号記録装置2は、データ検出装置1から送出された生体信号を受け取るとこれを記憶する。
請求項(抜粋):
生体に装着される生体用電極と、無線信号を送信する第1の送信手段と、無線信号を受信する第1の受信手段と、前記生体用電極から得られる生体信号に現れる所定の変動を検出しその変動検出の度にその検出の旨を示す検出信号を前記第1の送信手段に出力する検出手段と、前記生体用電極から得られる生体信号を最新のものからその最新時点より所定時間前までのものを順次内容を更新しながら記憶する第1の記憶手段と、前記第1の受信手段を介して所定の要求信号を受け取ると前記第1の記憶手段が記憶した生体信号を前記第1の送信手段に出力させる第1の生体信号出力手段と、を有する生体信号検出装置と、無線信号を送信する第2の送信手段と、無線信号を受信する第2の受信手段と、この第2の受信手段が受信した検出信号の受信間隔を解析してその間隔が所定の条件に適合していなければ前記所定の要求信号を前記第2の送信手段に出力する第1の解析手段と、前記第2の受信手段が受信した生体信号を記憶する第2の記憶手段と、を有する生体信号記録装置と、を具備するテレメータシステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
常時心拍モニタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-341308
出願人:カシオ計算機株式会社
-
心電計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-243743
出願人:カシオ計算機株式会社
前のページに戻る