特許

J-GLOBAL ID：200903041720745856

画像形成装置

発明者： 蚊崎 祐一 ,  前田 恭孝 ,  西村 英幸 ,  川本 博司 ,  永山 勝浩
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 中村 恒久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-156427
公開番号（公開出願番号）：特開平5-346742
出願日： 1992年06月16日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【目的】 中間転写体にかかる張力によるストレスを緩和する。【構成】 手動で加圧ユニツト36を持ち上げる。転写ユニツト35が感光体23の方向に回動する。転写ユニツト35の圧接ローラ48は、中間転写体29を楕円形に最大限に張りながら感光体23に3kg/cm2以上5kg/cm2以下の圧力で圧接する。

請求項（抜粋）：

感光体上に形成されたトナー像が転写される回転自在な無端状の中間転写体と、感光体からトナー像を中間転写体に転写させるための転写ユニツトと、該転写ユニツトを中間転写体を介して感光体に圧接離間させる圧接離間手段とを備えた画像形成装置において、前記転写ユニツトの圧接力は、3kg/cm2以上で5kg/cm2以下に設定されたことを特徴とする画像形成装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-232645   出願人：新潟日本電気株式会社