特許
J-GLOBAL ID:200903041722651298

監視用撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165547
公開番号(公開出願番号):特開2005-005893
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】画面内の異なる位置に存在する輝度の異なる複数の被写体を、それぞれ異なる露光時間で分離して撮像し、前記複数の被写体像を、それぞれ個別に、適正な露光の映像信号として出力できる監視用撮像装置を提供する。【解決手段】固体撮像デバイスを使用した撮像装置において、連続して生成される複数のフレーム又はフィールドの1フレーム又は1フィールドごとに露光時間を任意な値に設定できる電子シャッタ制御手段と、被写体が存在する領域ごとにそれぞれ個別に映像信号を出力できるよう映像信号出力領域の位置、及び領域数を任意に設定できる映像信号読出制御手段と、前記映像信号読出制御手段によって設定された領域から、前記電子シャッタ制御手段によって設定された露光時間の映像信号が出力されるよう前記固体撮像デバイスを駆動する撮像デバイス駆動手段と、前記撮像デバイスで光電変換された信号を処理し、映像信号として形成し出力する映像処理回路とを備えてなる監視用撮像装置による。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体撮像デバイスを使用した撮像装置において、連続して生成される複数のフレーム又はフィールドの1フレーム又は1フィールドごとに露光時間を複数の任意な値に設定可能な電子シャッタ制御手段と、前記1フレーム又は1フィールドごとに設定された露光時間に対応する電子シャッタ値で固体撮像デバイスを駆動する撮像デバイス駆動手段と、前記固体撮像デバイスで光電変換された信号を処理し、映像信号として形成し出力する映像処理回路とを備えてなることを特徴とする監視用撮像装置。
IPC (3件):
H04N5/235 ,  H04N5/225 ,  H04N5/238
FI (3件):
H04N5/235 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/238 Z
Fターム (9件):
5C022AA01 ,  5C022AB02 ,  5C022AB03 ,  5C022AB06 ,  5C022AB12 ,  5C022AB17 ,  5C022AB18 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (2件)

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