特許
J-GLOBAL ID:200903041724029225

リライタブル機能付き印字出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177526
公開番号(公開出願番号):特開2006-347049
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 ミスコピーによる再出力作業の手間をなくすことができるリライタブル機能付き印字出力装置を提供する。【解決手段】 プリンタ1は、リライタブルペーパの消発色を繰り返し行うリライタブルモードと、普通紙への印字処理を行う普通紙モードとを有し、両モードを切り替えるモード切り替えスイッチがリライタブルモードに切り替えられたときに、給紙カセット220から給紙された用紙Pを発色させるサーマルヘッド2と、このサーマルヘッド2で加熱された用紙Pの発色状態を検知するセンサ3とを備え、このセンサ3の検出信号に基づいて当該用紙PがリライタブルペーパP2であるか否かを判断し、前記用紙PがリライタブルペーパP2でないと判断されたときに、その用紙Pを排紙トレイ111に排出するとともに、給紙カセット220からの給紙を繰り返すように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱によりリライタブルペーパの消発色を行うリライタブルモードと、普通紙への印字処理を行う普通紙モードとを有し、 両モードを切り替えるモード切り替え手段と、 前記モード切り替え手段がリライタブルモードに切り替えられたときに、給紙カセットから給紙された用紙を加熱する加熱手段と、 前記加熱した用紙の発色状態に基づいて当該用紙がリライタブルペーパであるか否かを判断する判断手段とを備え、 前記用紙がリライタブルペーパでないと判断されたときに、その用紙を排紙部に排出するとともに、前記給紙カセットからの給紙を繰り返すように構成したことを特徴とするリライタブル機能付き印字出力装置。
IPC (2件):
B41J 29/26 ,  B41J 29/38
FI (2件):
B41J29/26 B ,  B41J29/38 Z
Fターム (12件):
2C061AP01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ06 ,  2C061GG03 ,  2C061GG07 ,  2C061GG17 ,  2C061GG22 ,  2C061GG36 ,  2C061GG37 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多目的プリント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-026428   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-294080   出願人:ミノルタ株式会社
  • 多目的プリント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-026428   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305035   出願人:ブラザー工業株式会社
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