特許
J-GLOBAL ID:200903041731996222
燃料噴射器及びスプレーパターン形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171477
公開番号(公開出願番号):特開2003-013824
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 燃料出力の計量、配向、分配、噴霧化のばらつきを減少させるスプレーパターンの形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 スプレー装置100は、入口206を有する第1の面202と、チェンバ208が形成された第2の面204とを有するプレート200と、第2の面に対向配置され、密封半径方向距離18より離れた所にある少なくとも1つのオリフィスを有するオリフィスディスク300とより成る。
請求項(抜粋):
第1の端部と第2の端部との間を縦方向軸に沿って延び、第2の端部への燃料の流れを阻止する弁座に隣接する第1の位置と、第2の端部への燃料の流れを許容する第2の位置とを有する閉鎖部材が、第1の位置にある時、密封半径方向距離で弁座と接触する燃料噴射器の燃料スプレー装置であって、入口を有する第1の面と、該入口と流体連通関係にある少なくとも1つのチェンバが形成された第2の面とを有し、弁座に隣接して配置されるプレートと、プレートの第2の面と対向するように配置され、軸が縦方向軸とほぼ一致するオリフィスディスクと、オリフィスディスクの軸から密封半径方向距離より大きい第2の半径方向距離の所に位置する少なくとも1つのオリフィスとより成る燃料噴射器の燃料スプレー装置。
IPC (4件):
F02M 61/18 340
, F02M 61/18 310
, F02M 51/06
, F02M 51/08
FI (5件):
F02M 61/18 340 D
, F02M 61/18 310 B
, F02M 61/18 340 E
, F02M 51/06 L
, F02M 51/08 J
Fターム (6件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066BA02
, 3G066CC37
, 3G066CC70
, 3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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流体噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224141
出願人:株式会社デンソー
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