特許
J-GLOBAL ID：200903041753315083

スキャン式レーダの制御対象物体識別方法

発明者：
品川 登起雄

品川 登起雄 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-356269
公開番号（公開出願番号）：特開2000-180537
出願日： 1998年12月15日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：
【要約】【課題】 スキャン式レーダにおいて、制御対象とする先行車両等の物体を確実に識別する。【解決手段】 自車の進行方向前方の物体を検出するスキャン式レーダ装置において、物体までの距離を検出し、検出された物体までの距離及び該物体を検出したビームの本数に応じて存在確率値を与える。次に、検出した物体の位置偏差を検出し、該位置偏差に応じて存在確率重み付係数を与える。さらに、検出した物体との相対速度を検出し、該相対速度に応じた存在確率重み付係数を与える。そして、前記存在確率値と存在確率重み付係数から存在確率値を得、該存在確率値によって制御対象物を識別する。
請求項（抜粋）：
自車の進行方向前方の物体を検出するスキャン式レーダ装置において、物体までの距離を検出し、検出された物体までの距離及び該物体を検出したビームの本数に応じて存在確率値を与え、前記検出した物体の位置偏差を検出し、該位置偏差に応じて存在確率重み付係数を与え、前記検出した物体との相対速度を検出し、該相対速度に応じた存在確率重み付係数を与え、前記存在確率値と存在確率重み付係数を掛け合せて得た存在確率値によって制御対象物を識別する方法。
IPC (6件)：
G01S 13/42 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/50 ,  G01S 17/42 ,  G01S 17/50 ,  G08G 1/16
FI (7件)：
G01S 13/42 ,  G01S 13/50 A ,  G01S 17/42 ,  G01S 17/50 ,  G08G 1/16 E ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 D
Fターム (37件)：
5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180EE02 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AG03 ,  5J070AG07 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK22 ,  5J070BD10 ,  5J070BF10 ,  5J070BF11 ,  5J070BF12 ,  5J070BF16 ,  5J070BF18 ,  5J070BF22 ,  5J084AA02 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AA10 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084BA03 ,  5J084BA11 ,  5J084EA04 ,  5J084EA22
引用特許：
審査官引用 (7件)
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