特許
J-GLOBAL ID:200903041754248177

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113005
公開番号(公開出願番号):特開2002-306671
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 貸出処理時、減算された価値データと加算されたクレジットデータとを対応させて確認するのが容易な遊技装置を提供する。【解決手段】 遊技装置は、受け付けられたカードの残度数が表示される第1の表示部1と、ゲーム実行可能回数に相応するクレジットデータが表示される第2の表示部2と、残度数のうちの所定の度数をクレジットデータに変換して残度数およびクレジットデータの各現在値を更新する貸出処理を実行する演算処理部3と、更新された残度数およびクレジットデータの各現在値に第1、第2の各表示部1,2の表示を更新する表示制御部4とを備える。表示制御部4は、更新されたクレジットデータの現在値を第2の表示部2に固定的に表示する前に、その固定的な表示と表示態様が異なる中間的な表示を第2の表示部2に実行させる。
請求項(抜粋):
受け付けられた記憶媒体の有価価値または受け付けられた貨幣の金額に相応する価値データが表示される第1の表示部と、ゲーム実行可能回数に相応するクレジットデータが表示される第2の表示部と、前記価値データをクレジットデータに変換して価値データおよびクレジットデータの各現在値を更新する貸出処理を実行する演算処理部と、更新された価値データおよびクレジットデータの各現在値に第1、第2の各表示部の表示を更新する表示制御部とを備えて成り、前記表示制御部は、更新されたクレジットデータの現在値を第2の表示部に固定的に表示する前に、その固定的な表示と表示態様が異なる中間的な表示を第2の表示部に実行させるようにした遊技装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (4件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 R ,  A63F 5/04 512 X ,  A63F 5/04 516 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265758   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 電子遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-347706   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044139   出願人:株式会社三共

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