特許
J-GLOBAL ID:200903041754631469

追尾型太陽光収集器アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501237
公開番号(公開出願番号):特表2006-521009
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
追尾型太陽光収集器アセンブリ200は、南側支持部212,213,214と、北側支持部216,217,218と、支持構造体236,238とを有する。各支持構造体は、傾斜軸心237を形成する回転支持点224,232を備え、少なくとも1つの太陽光収集器240を搭載している。第1及び第2支持構造体の第1支持点224は、第1及び第2南側支持部212,213に回転自在に接続されている。第1支持構造体の第2支持点232は、第1及び第2北側支持部216,217に回転自在に接続されている。第2支持構造体の第2支持点232は、第2及び第3北側支持部217,218に回転自在に接続されている。前記アセンブリは、更に、前記支持構造体と、それと共に前記太陽光収集器とを、一斉に傾斜させるチルトアセンブリ206を有する。 本発明の別の態様は、トーションチューブ軸心A周りで回転するように取り付けられたトーションチューブ32を有する追尾型ソーラー収集器に関し、その改善された構成は、前記トーションチューブが正午の方位角度にある時に、これらソーラーパネルの夫々が、トーションチューブ軸心の上方に完全に垂直に位置する状態にあり、ソーラーパネル34Aを前記トーションチューブに対して、トーションチューブ軸心に対する選択された角度Bで固定する取付構造体152,154を備える。
請求項(抜粋):
略南北の軸心上に配向された一連の支持部と、 トーションチューブ軸心を有するとともに、当該トーションチューブ軸心周りでのトーションチューブの回転を可能にするべく前記支持部に回転可能に取り付けられたトーションチューブと、 前記トーションチューブを、午前、正午及び午後の方位角度間で回転させるべく前記トーションチューブに接続されたトーションチューブ回転装置と、 その夫々が重心を有するソーラーパネルと を備えたタイプの追尾型太陽光収集器であって、以下の改善された構成を備える、 前記ソーラーパネルを前記トーションチューブに対して、前記トーションチューブ軸心に対する選択された角度で固定する取付構造体。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA05 ,  5F051BA11 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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