特許
J-GLOBAL ID:200903041756134616

振動・スピーカユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337066
公開番号(公開出願番号):特開2000-165987
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話やヘッドホンに使用される振動・スピーカユニットを改良し、音声発生と振動発生機構を一つの部品として纏めるとともに、それぞれの機能が良好に作動するようにした。【解決手段】 環状のマグネット9とポールピース8およびヨーク10とからなる磁気回路12と、ボイスコイル11との作用により音声を発生させる第1の振動板6を設け、前記磁気回路12の全体を、第1の振動板6とは異なる第2の振動板13によって、ケーシングに対して揺動自在に支持した。ボイスコイル11に音声電流を供給すると第1の振動板6が振動して音声を発生するとともに、第2の振動板13で支持された磁気回路12が振動して、ケーシング1に伝達する。
請求項(抜粋):
環状のマグネットとポールピースおよびヨークとからなる磁気回路と、ボイスコイルとの磁気干渉作用により音声を発生させる第1の振動板を設け、前記磁気回路の全体を、前記第1の振動板とは異なる第2の振動板によってケーシングに対して揺動自在に支持したことを特徴とする振動・スピーカユニット。
Fターム (5件):
5D016AA01 ,  5D016AA13 ,  5D016FA00 ,  5D016GA00 ,  5D016HA00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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