特許
J-GLOBAL ID:200903041763450256

シーケンスプログラム作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228258
公開番号(公開出願番号):特開2002-041112
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】シーケンスプログラム作成時に変数のアドレスが自動的に割り付けられるシーケンスプログラム作成装置において、シーケンスプログラムが編集された後も、変数の現在値、言い換えるとバックアップされた値を、変数の初期値として反映する手段を有するシーケンスプログラム作成装置を提供する。【解決手段】PLCからアップロードしたシーケンスプログラム141、ラベル情報142及び変数領域143のデータより、変数・データ対応テーブル144を生成する。シーケンスプログラム141を編集することにより、ラベル情報142内の変数のアドレスが変更されるため、ラベル情報142内の変数名と前記対応テーブル内の変数名から、対応する変数領域143のアドレスにデータを設定する。その後、シーケンスプログラム141、ラベル情報142及び変数領域143をPLCにダウンロードする。
請求項(抜粋):
シーケンスプログラム作成時に、変数のアドレスを自動的に割り付ける手段と、前記アドレスを自動割り付けした変数の初期値を設定する手段と、作成した前記シーケンスプログラム及び前記変数の初期値をプログラマブル・ロジック・コントローラにダウンロードする手段と、前記シーケンスプログラム及び前記変数の現在値を前記プログラマブル・ロジック・コントローラよりアップロードする手段を有するシーケンスプログラム作成装置において、前記変数の現在値を前記変数の初期値に反映する手段を有することを特徴とするシーケンスプログラム作成装置。
Fターム (6件):
5H220BB12 ,  5H220EE08 ,  5H220HH01 ,  5H220JJ13 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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