特許
J-GLOBAL ID:200903041766121091
車両の電波受信機および電波受信機内蔵型走行情報表示装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114323
公開番号(公開出願番号):特開2004-142728
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】車両の電波受信機において、受信性能を向上することである。【解決手段】受信回路20を形成した配線基板2を、そのグランドパターン22がルーフパネル41の裏面41aに近接対向するように、かつ、リアウィンドウ51側の端縁に寄せて配置する。受信信号を受信回路20に出力する棒状の誘電体アンテナ3の基端301位置を、配線基板2のリアウィンドウ51側の端縁部に設定し、誘電体アンテナ3をリアウィンドウ51側に伸出せしめる。グランドパターン22と近接するルーフパネル41を、グランドパターン22との容量結合により良好な接地として利用し、誘電体アンテナ3を好適にモノポールアンテナ化する。また、誘電体アンテナ3を、リアウィンドウ51側に伸出せしめることで、誘電体アンテナ3が他の金属製部材の影響を受けるのを抑制する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
受信回路が形成された配線基板に、受信信号を前記受信回路に出力する棒状の誘電体アンテナを設けた車両の電波受信機において、
前記配線基板を、そのグランドパターンの形成面が車両ボデーのパネルの裏面と近接するように、ウィンドウ側のパネルの端縁部に配置し、
前記誘電体アンテナの基端位置を前記ウィンドウ側の配線基板の端縁部に設定するとともに、誘電体アンテナの向きを前記パネルから前記ウィンドウに向かう方向にとって、誘電体アンテナを前記ウィンドウ側に伸出せしめたことを特徴とする車両の電波受信機。
IPC (5件):
B60R11/02
, B60R25/00
, H01Q1/24
, H01Q1/48
, H01Q9/30
FI (5件):
B60R11/02 A
, B60R25/00 606
, H01Q1/24 A
, H01Q1/48
, H01Q9/30
Fターム (17件):
3D020BA13
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC04
, 3D020BD05
, 5J046AA02
, 5J046AA03
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046TA03
, 5J046TA04
, 5J047AA02
, 5J047AA03
, 5J047AA12
, 5J047AB06
, 5J047FA01
, 5J047FA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
リモートコントロール用受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-340678
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
アンテナ取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211597
出願人:株式会社カンセイ
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000883
出願人:株式会社村田製作所
-
車両用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028730
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
自動車のアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165011
出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
-
車両用計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020883
出願人:日本精機株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
アンテナ取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211597
出願人:株式会社カンセイ
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000883
出願人:株式会社村田製作所
-
車両用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028730
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
自動車のアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165011
出願人:ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト
-
車両用計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020883
出願人:日本精機株式会社
-
リモートコントロール用受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-340678
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
全件表示
前のページに戻る