特許
J-GLOBAL ID:200903040452927079

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000883
公開番号(公開出願番号):特開平11-195917
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 高利得で、小形のアンテナ装置を提供する。【解決手段】 アンテナ装置10は、導体11と、導体11の一端が接続される給電用電極12とを備えるアンテナ本体13と、給電用電極12が接続される給電源14と、表面上に導電材を印刷することにより形成された線状の導体パターン15及び略矩形状のグランド電極16を備える実装基板17とからなる。そして、アンテナ本体13と給電源14とは実装基板17上に実装され、アンテナ本体13の給電用電極12と給電源14とは、実装基板17の表面上の導体パターン15を介して接続される。この際、実装基板17の表面上のグランド電極16がアンテナ本体13と共振するグランド部となる。また、グランド体となる実装基板17の表面上のグランド電極16の電波の偏波方向の長さ(水平偏波:図1のx方向、垂直偏波:図1のy方向)長さがλ/4(λ:電波の波長)以上となっている。
請求項(抜粋):
誘電体セラミックス及び磁性体セラミックスの少なくとも一方からなる基体と、該基体の内部及び表面の少なくとも一方に形成された少なくとも1つの導体と、前記基体の表面に形成され、前記導体に電圧を印加するための給電用電極とを備えるアンテナ本体と、該アンテナ本体を実装する実装基板と、前記アンテナ本体と共振するグランド体とで構成され、前記グランド体の電波の偏波方向の長さを略λ/4(λ:電波の波長)にしたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 9/38
FI (4件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 9/38
引用特許:
審査官引用 (7件)
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