特許
J-GLOBAL ID:200903041769730765

有機性廃棄物の処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313553
公開番号(公開出願番号):特開2003-117593
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 廃水処理設備を不要とする。消化液を液肥として有効利用する場合に利用、輸送性を向上させる。濃縮工程の凝縮水は簡便な方法で放流可能とする。【解決手段】 有機性廃棄物をメタン発酵処理した後の消化脱離液、消化脱離液から固形分を一部除去した液などを第1濃縮工程で加熱・濃縮してアンモニアをストリッピングさせ、アンモニア水を濃縮して分離した後、アンモニアを除去した消化液を第2濃縮工程で加熱・濃縮して濃縮消化液と凝縮水とに分ける。
請求項(抜粋):
有機性廃棄物又は有機性廃棄物の処理液を第1濃縮工程で加熱・濃縮してアンモニアをストリッピングさせ、アンモニア水を濃縮して分離した後、アンモニアを除去した処理液を第2濃縮工程で加熱・濃縮して濃縮処理液と凝縮水とに分離することを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。
IPC (5件):
C02F 11/04 ,  B01D 19/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 1/04 ,  C02F 1/20
FI (5件):
C02F 11/04 A ,  B01D 19/00 F ,  C02F 1/04 D ,  C02F 1/20 B ,  B09B 3/00 ZAB C
Fターム (23件):
4D004AA02 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA35 ,  4D004CA50 ,  4D004CB31 ,  4D004CC08 ,  4D004DA02 ,  4D004DA20 ,  4D011AA15 ,  4D034AA11 ,  4D034CA12 ,  4D034DA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AB12 ,  4D037BA23 ,  4D037BB05 ,  4D037BB06 ,  4D037CA14 ,  4D059AA07 ,  4D059BA12 ,  4D059CA07 ,  4D059CA25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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