特許

J-GLOBAL ID：200903041783408728

画像形成装置

発明者： 石井 久仁彦
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (2件)： 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-096792
公開番号（公開出願番号）：特開2004-299880
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：

【課題】シートの種類・質、サイズ、及び排紙状態等に関わらず常に良好にシートを排紙部に排紙する。【解決手段】トナー像が形成されたシートを排紙するシート排出口が装置筐体の前面に形成され、この前面においてシート排出口の下側にはシート排出口から排紙されたシートを収納する排紙部が備えられている。この排紙部は前面に沿って平行に延在しその上端にシートが挿入される開口部が形成されている。シート排出口と開口部との間にはシートの排紙を案内するガイド部材16が配設され、このガイド部材は、前面からの突出量が可変であり、制御ユニット53はシートのサイズに応じてガイド部材の突出量を制御する。さらに、制御ユニットはシート排出口を基準としてシートが上側にカールしているか否かに応じてガイド部材の突出量を制御し、シートの種類・質に応じてガイド部材の突出量を制御する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

トナー像が形成されたシートを排紙するシート排出口が装置筐体の一側面に形成され、前記一側面において前記シート排出口の下側に配設され前記シート排出口から排紙されたシートを収納する排紙部とを有し、該排紙部が前記一側面に沿って平行に延在しその上端に前記シートが挿入される開口部が形成された画像形成装置であって、 前記シート排出口と前記開口部との間に配置され前記シートの排紙を案内して、前記一側面からの突出量が可変のガイド部材と、 前記シートのサイズに応じて前記ガイド部材の突出量を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

B65H29/52 ,  B41J29/38 ,  B65H7/02 ,  B65H31/26 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00

FI (6件)：

B65H29/52 ,  B41J29/38 Z ,  B65H7/02 ,  B65H31/26 ,  G03G15/00 518 ,  G03G21/00 370

Fターム (54件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS06 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK07 ,  2C061HK10 ,  2H027DA14 ,  2H027DA43 ,  2H027DA50 ,  2H027DB01 ,  2H027DC02 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027ED19 ,  2H027EE06 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10 ,  2H072AA07 ,  2H072AA12 ,  2H072AA27 ,  2H072CB06 ,  2H072DA04 ,  2H072FB01 ,  2H072FB07 ,  2H072JA04 ,  3F048AA02 ,  3F048AA04 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048AC04 ,  3F048BA03 ,  3F048BB02 ,  3F048BD07 ,  3F048CB08 ,  3F048DA01 ,  3F048DC00 ,  3F048EB40 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA03 ,  3F054BA14 ,  3F054BB12 ,  3F054BB19 ,  3F101FA01 ,  3F101FB12 ,  3F101FE04 ,  3F101FE11 ,  3F101LA02 ,  3F101LA05 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ロールシート排出構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-002884   出願人：三田工業株式会社