特許
J-GLOBAL ID:200903041785075513

微小流体粒子分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-582520
公開番号(公開出願番号):特表2005-521425
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
本発明は、細胞および/またはビーズの様な粒子の、微小流体操作および/または検出のための装置、方法およびキットを備える。本発明は、細胞、ウイルス、オルガネラ、ビーズ、および/または小胞のような粒子の微小流体操作および/または分析のための装置、方法およびキットを備える。本発明はまた、これらの操作および分析を実行するための微小流体メカニズムを提供する。これらのメカニズムは、粒子のコントロールされたインプット、移動/配置、保持/局在化、処理、測定、放出、および/またはアウトプットを可能にし得る。さらに、これらのメカニズムは、システム中で任意の適切な順序で組み合わされ得、任意の適切な回数利用され得る。
請求項(抜粋):
粒子を処理するための微小流体デバイスであって、該デバイスが、以下: (a)粒子を含む流体サンプルを導入するためのインプットメカニズム; (b)該インプットメカニズムと流体連絡している微小流体通路; (c)該微小流体通路と流体連絡している配置メカニズムであって、該配置メカニズムが、該流体サンプル中に含まれる該粒子を該微小流体通路中に配置させるための配置メカニズム; (d)配置手段により配置されている該粒子を保持するための保持メカニズム; (e)該保持メカニズム中に保持されている該粒子を選択的に処理して処理応答を生じるための、該保持メカニズムと連絡している処理メカニズム;および (f)該粒子の処理応答を、存在する場合、測定するための測定メカニズム を備える、デバイス。
IPC (5件):
C12M1/00 ,  C12M1/34 ,  C12N1/00 ,  C12Q1/02 ,  G01N37/00
FI (5件):
C12M1/00 D ,  C12M1/34 A ,  C12N1/00 B ,  C12Q1/02 ,  G01N37/00 101
Fターム (16件):
4B029AA01 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029DA03 ,  4B029DC07 ,  4B029FA02 ,  4B029FA12 ,  4B063QA20 ,  4B063QS01 ,  4B063QS11 ,  4B063QS31 ,  4B063QX00 ,  4B065BC01 ,  4B065BC20 ,  4B065BC50
引用特許:
審査官引用 (1件)

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