特許
J-GLOBAL ID:200903041788394652

フィールドバス・インタフェース機器及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237701
公開番号(公開出願番号):特開平10-084370
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来I/O・フィールド機器の混在システムにおいて、ユーザがシステム設計時に、I/O機器をもフィールドバス対応機器と見なすことを可能としてフィールドバス・システムの利点を取り込むことができる。【解決手段】 フィールドバス・プロトコルに従って少なくとも1つのフィールドバス対応機器とフィールドバス伝送を行うフィールドバス・インターフェース機器において、センサ等のプロセス用機器と入出力を行うI/O機器に対し、I/Oバスを介してアナログ通信を行うI/Oバス通信手段と、フィールドバス対応機器において実施されるアナログ入力処理、PID演算、アナログ出力処理等の複数種類の機能ブロックとを備え、機能ブロックの組み合わせ及びI/Oバス通信手段を介することで、I/O機器をフィールドバス対応機器と同等に取り扱うことを可能としたフィールドバス・インタフェース機器。
請求項(抜粋):
フィールドバス・プロトコルに従って少なくとも1つのフィールドバス対応機器とフィールドバス伝送を行うフィールドバス・インターフェース機器において、センサ等のプロセス用機器と入出力を行うI/O機器に対し、I/Oバスを介してアナログ通信を行うI/Oバス通信手段と、前記フィールドバス対応機器において実施されるアナログ入力処理、PID演算、アナログ出力処理等の複数種類の機能ブロックとを備え、前記機能ブロックの組み合わせ及び前記I/Oバス通信手段を介することで、前記I/O機器を前記フィールドバス対応機器と同等に取り扱うことを可能としたフィールドバス・インタフェース機器。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/02
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 11/02 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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