特許
J-GLOBAL ID:200903041790799880

内燃機関のレゾネータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189152
公開番号(公開出願番号):特開平11-022572
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンルーム内のデッドスペースにレゾネータを配設し得て、内燃機関の振動から保護し得て、ブローバイガスのオイルミストの残留による周波数変化を防止することにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンルームに横置きに搭載された内燃機関のエアクリーナ下流側にエアクリーナアウトレットホースを接続して設け、このエアクリーナアウトレットホースをスロットルボディに接続して設け、このスロットルボディを内燃機関後側において幅方向に指向して配設したサージタンクの長手方向一端側に接続して設け、このサージタンクに連設した各分岐管を内燃機関に接続して設け、エアクリーナアウトレットホースの後側であってこのエアクリーナアウトレットホースの蛇腹部下流側且つブリーザパイプ用接続部下流側に位置させてレゾネータを接続して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両のエンジンルームに横置きに搭載された内燃機関のエアクリーナの下流側にエアクリーナアウトレットホースを接続して設け、このエアクリーナアウトレットホースをスロットルボディに接続して設け、このスロットルボディを前記内燃機関の後側において前記車両の幅方向に指向して配設した吸気マニホルドのサージタンクの長手方向一端側に接続して設け、このサージタンクに連設した吸気マニホルドの各分岐管を前記内燃機関に接続して設け、前記エアクリーナアウトレットホースの後側であってこのエアクリーナアウトレットホースの蛇腹部下流側且つブリーザパイプの接続されるブリーザパイプ用接続部下流側に位置させてレゾネータを接続して設けたことを特徴とする内燃機関のレゾネータ構造。
IPC (2件):
F02M 35/12 ,  F02M 35/16
FI (2件):
F02M 35/12 D ,  F02M 35/16 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-268013   出願人:スズキ株式会社
  • 特開平4-012161
  • レゾネータの取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361147   出願人:スズキ株式会社
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