特許
J-GLOBAL ID:200903041791896561

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367083
公開番号(公開出願番号):特開2004-197650
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】本発明は、部品点数及び組付工数の低減をはかると共に、コスト低減を図った吸気装置を提供すること。【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2に形成された複数の吸気通路3と、吸気通路3を開閉するための吸気制御バルブ4と、吸気制御バルブ4に固定され、吸気通路3に設けられた複数の軸受穴5に回動可能に支持されたシャフト6と、シャフト6を回動させるためのアクチュエータ7と、を有する内燃機関の吸気装置1において、シャフト6は、複数の分割シャフト61から構成され、互いに隣り合う分割シャフト61は、その一方の一端に形成される分割シャフト61の軸芯に対して対称で互いに平行な面61cを有する溝61aと、その他方の他端に形成されて平行な面61に内接するように溝61aに収容される円弧面61dを有する突部61bと、からなる連結手段65により連結した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ハウジングと、 該ハウジングに形成された複数の吸気通路と、 該吸気通路を開閉するための吸気制御バルブと、 該吸気制御バルブに固定され、前記吸気通路に設けられた複数の軸受穴に回動可能に支持されたシャフトと、 該シャフトを回動させるためのアクチュエータと、を有する内燃機関の吸気装置において、 前記シャフトは、複数の分割シャフトから構成され、互いに隣り合う前記分割シャフトは、その一方の一端に形成されて前記分割シャフトの軸芯に対して対称で互いに平行な面を有する溝と、その他方の他端に形成されて前記平行な面に内接するように前記溝に収容される円弧面を有する突部と、からなる連結手段により連結されていることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (3件):
F02D9/10 ,  F02D9/02 ,  F02M35/104
FI (4件):
F02D9/10 C ,  F02D9/02 351M ,  F02D9/02 361J ,  F02M35/10 102R
Fターム (7件):
3G065CA23 ,  3G065DA04 ,  3G065GA41 ,  3G065HA03 ,  3G065HA12 ,  3G065HA14 ,  3G065HA21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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