特許
J-GLOBAL ID:200903041795403233

液圧バルジ成形用アルミニウム押出材および該押出材を素材とする液圧バルジ成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268426
公開番号(公開出願番号):特開2003-071527
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 静的な荷重のみでなく、ねじれ荷重や動的な荷重に対しても、信頼性の高い十分な強度、剛性をそなえた液圧バルジ成形部材を得ることを可能とし、液圧バルジ成形により加工される自動車用のアルミニウム構造部材の素材として好適な液圧バルジ成形用アルミニウム押出材および該アルミニウム押出形材を素材とする液圧バルジ成形方法を提供する。【解決手段】 液圧バルジ成形の素材となるアルミニウム中空押出形材であって、該押出形材の中空部4を半径方向に横切る仕切り壁2をそなえ、該仕切り壁は、液圧バルジ成形により中空部4が所定の形状となったとき平坦化されるよう余長を持たせたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液圧バルジ成形の素材となるアルミニウム中空押出形材であって、該押出形材の中空部を半径方向に横切る仕切り壁をそなえ、該仕切り壁は、液圧バルジ成形により中空部が所定の形状となったとき平坦化されるよう余長を持たせたことを特徴とする液圧バルジ成形用アルミニウム押出形材。
IPC (3件):
B21D 26/02 ,  B21C 23/14 ,  B21D 53/88
FI (3件):
B21D 26/02 C ,  B21C 23/14 ,  B21D 53/88 Z
Fターム (2件):
4E029EA02 ,  4E029EA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る