特許
J-GLOBAL ID:200903041798626721

家庭用精米機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317483
公開番号(公開出願番号):特開2001-129416
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】一合程度の少量の米を搗精する場合であっても、砕米が発生しにくく、また、白度が確実に向上する家庭用精米機を提供する。【解決手段】搗精用の臼形容器4と、臼形容器4を包囲する集糠容器10とを着脱可能に収容する外枠4aを設け、前記臼形容器4の底部8中央には攪拌用突片13を備えた縦軸12を立設し、外枠2aの基台2下部には、前記縦軸12を係脱可能な継手14,26及び前記縦軸12を駆動させる駆動手段16,3を内蔵し、臼形容器4の少なくとも下部周壁を除糠用多孔壁6なすとともに、該下部周壁部を、その内径dが前記臼形容器4上端縁の内径Dよりも小さい筒状部7に形成する一方、臼形容器4底部8の形状を任意の多角形状に形成し、前記臼形容器底部の形状を任意の多角形状に形成し、該臼形容器底部と前記除糠用多孔壁とを接続した。
請求項(抜粋):
搗精用の臼形容器と、該臼形容器を包囲する集糠容器とを着脱可能に収容する外枠を設け、前記臼形容器の底部中央には攪拌用突片を備えた縦軸を回転自在に立設し、前記外枠下部の基台には、前記縦軸を駆動させる駆動手段を内蔵し、前記臼形容器の少なくとも下部周壁を除糠用多孔壁となすとともに、該下部周壁部を、その内径が前記臼形容器上縁部の内径よりも小さい筒状の除糠用多孔壁に形成する一方、前記臼形容器底部の形状を任意の多角形状に形成し、該臼形容器底部と前記除糠用多孔壁とを接続したことを特徴とする家庭用精米機。
IPC (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00
FI (2件):
B02B 3/08 ,  B02B 7/00 P
Fターム (11件):
4D043DL04 ,  4D043DL08 ,  4D043DL10 ,  4D043FA10 ,  4D043HA05 ,  4D043HB08 ,  4D043JA03 ,  4D043JA05 ,  4D043JA09 ,  4D043JC03 ,  4D043JC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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