特許
J-GLOBAL ID:200903041799902773

ガラス成形品の製造方法及びその製造装置、光学素子の製造方法、情報記録媒体用基板の製造方法、並びに、情報記録媒体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070722
公開番号(公開出願番号):特開2002-274868
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ガラス成形品、光学素子、情報記録媒体用基板、情報記録媒体を安定して高い生産性のもとに供給することを可能にする。【解決手段】 複数の下型6を同期して移送、停留することを繰返し、該下型6が停留中に溶融ガラスの供給、該供給された溶融ガラスのプレス成形、該成形によって形成された成形品の取り出しを行う。その場合、一定周期で基準信号を繰返し発生し、該基準信号に基づき溶融ガラスの供給、前記下型6の移送開始及び停止、プレス成形の開始及び終了の各タイミングを制御するとともに、前記基準信号の発生周期に前記下型6の移送時間と停留時間との合計が等しくなるようにする。
請求項(抜粋):
複数の下型を同期して移送、停留することを繰返し、該下型が停留中に溶融ガラスの供給、該供給された溶融ガラスのプレス成形、該成形によって形成された成形品の取り出しを行うガラス成形品の製造方法であって、一定周期で基準信号を繰返し発生し、該基準信号に基づき溶融ガラスの供給、前記下型の移送開始及び停止、プレス成形の開始及び終了の各タイミングを制御するとともに、前記基準信号の発生周期に前記下型の移送時間と停留時間との合計が等しくなるようにすることを特徴とするガラス成形品の製造方法。
IPC (6件):
C03B 11/02 ,  C03B 11/00 ,  C03B 11/16 ,  C03B 32/02 ,  C03C 19/00 ,  G11B 7/26 521
FI (6件):
C03B 11/02 ,  C03B 11/00 A ,  C03B 11/16 ,  C03B 32/02 ,  C03C 19/00 Z ,  G11B 7/26 521
Fターム (8件):
4G015EA02 ,  4G059AA08 ,  4G059AA11 ,  4G059AB03 ,  4G059AC03 ,  5D121AA02 ,  5D121BA01 ,  5D121DD17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る