特許
J-GLOBAL ID：200903041811393065

アクティブノイズコントローラ

発明者：
前田 裕

前田 裕 について

, 
梶川 嘉延

梶川 嘉延 について

, 
野村 康雄

野村 康雄 について


出願人/特許権者：
前田 裕

前田 裕 について

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梶川 嘉延

梶川 嘉延 について

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野村 康雄

野村 康雄 について


代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-003086
公開番号（公開出願番号）：特開平11-202875
出願日： 1998年01月09日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：
【要約】【課題】 誤差信号のみで適応フィルタの係数更新が可能なアクティブノイズコントローラを提供する。【解決手段】 騒音源1からの騒音を検知センサ3で検出して騒音制御フィルタから擬似騒音信号に基づく制御音を発生し、その制御音と騒音源1からの騒音とが干渉して発生した誤差信号をエラーセンサ2で検出し、調節機構6によって騒音制御フィルタの係数に微小な摂動を与えたときの誤差信号と与えないときの誤差信号とに基づいて騒音制御フィルタの係数を更新する。
請求項（抜粋）：
騒音等を音で制御するアクティブノイズコントローラであって、騒音源からの騒音を検出する騒音検出手段、前記騒音検出手段の検出信号に基づいて、前記騒音を相殺するための擬似騒音信号を出力する適応フィルタ、前記適応フィルタから出力された擬似騒音信号に基づいて制御音を発生する発音手段、前記発音手段で発生された制御音と前記騒音源からの騒音とが干渉して発生した誤差信号を検出するエラー検出手段、および前記適応フィルタの係数に微小な摂動を与えたときの前記エラー検出手段出力の誤差信号と、摂動を与えないときの前記エラー検出手段出力の誤差信号とに基づいて前記適応フィルタの係数を更新する係数更新手段を備えた、アクティブノイズコントローラ。
IPC (3件)：
G10K 11/178 ,  H03H 21/00 ,  G05D 19/02
FI (3件)：
G10K 11/16 H ,  H03H 21/00 ,  G05D 19/02 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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