特許
J-GLOBAL ID:200903041813588939
難燃剤組成物とそれを用いた樹脂組成物の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳴井 義夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314573
公開番号(公開出願番号):特開2001-131392
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 樹脂組成物に配合した場合に、高温高湿環境下、あるいは高温で成形が行われる場合においても機械的物性を維持することができ、かつ色調が改善された難燃樹脂組成物を得ることができる難燃剤組成物を提供し、さらにはその難燃剤組成物を使用した安定した性能の難燃樹脂組成物の製法を提供する。【解決の手段】 (α)有機リン化合物と、(β)エポキシ系化合物を含み、酸価が1以下である(B)樹脂用難燃剤組成物、及び、(A)熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)樹脂用難燃剤組成物を1〜30重量部を配合し、溶融混練して難燃性樹脂組成物を得る。
請求項(抜粋):
(α)有機リン化合物と、(β)エポキシ系化合物を含み、酸価が1以下である(B)樹脂用難燃剤組成物。
IPC (7件):
C08L 63/00
, C08K 5/1515
, C08K 5/521
, C08L 69/00
, C08L 71/12
, C08L101/00
, C08L 63:00
FI (7件):
C08L 63/00 C
, C08K 5/1515
, C08K 5/521
, C08L 69/00
, C08L 71/12
, C08L101/00
, C08L 63:00
Fターム (21件):
4J002AA011
, 4J002BB001
, 4J002BC001
, 4J002BD041
, 4J002BG061
, 4J002BN141
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CD01X
, 4J002CD02X
, 4J002CD04X
, 4J002CD05X
, 4J002CD10X
, 4J002CD14X
, 4J002CF001
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CL001
, 4J002EL026
, 4J002EW047
, 4J002FD137
引用特許:
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