特許
J-GLOBAL ID:200903041814819020

紙幣処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003896
公開番号(公開出願番号):特開2006-195539
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 搬送部を複雑にすることなく全体をコンパクトに構成することが可能な紙幣処理機の提供。【解決手段】 真と識別された紙幣を金種別に分けて一時貯留させる複数の一時貯留部35a〜35fと、複数の一時貯留部35a〜35fに一時貯留された紙幣を入金確定操作後に金種別に収納する複数の収納部45a〜45fとを備え、一時貯留部35a〜35fが上下に複数段設けられており、複数段の一時貯留部35a〜35fが平面視で重なる状態から平面視で重ならない状態まで、最下段の一時貯留部35e,35fを除くその他の段の一時貯留部35a〜35dを水平移動させる一時貯留部水平移動手段を備え、平面視で重ならない状態とされた各一時貯留部35a〜35fの下方に収納部45a〜45fが一対一で設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入金口に投入された紙幣の金種および真偽の識別と計数とを行う識別部と、 該識別部により真と識別された紙幣を金種別に分けて一時貯留させる複数の一時貯留部と、 該複数の一時貯留部に一時貯留された紙幣を入金確定操作後に金種別に収納する複数の収納部とを備えた紙幣処理機であって、 前記一時貯留部が上下に複数段設けられており、 該複数段の一時貯留部が平面視で重なる状態から平面視で重ならない状態まで、最下段の一時貯留部を除くその他の段の一時貯留部を水平移動させる一時貯留部水平移動手段を備え、 平面視で重ならない状態とされた各一時貯留部の下方に前記収納部が一対一で設けられていることを特徴とする紙幣処理機。
IPC (3件):
G07D 9/00 ,  B65H 31/24 ,  B65H 31/30
FI (4件):
G07D9/00 405E ,  G07D9/00 416C ,  B65H31/24 ,  B65H31/30
Fターム (13件):
3E040AA01 ,  3E040BA06 ,  3E040FB08 ,  3E040FB15 ,  3E040FC05 ,  3E040FE01 ,  3E040FG03 ,  3E040FG07 ,  3F054AA03 ,  3F054AC06 ,  3F054BA02 ,  3F054BF11 ,  3F054BF22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第3515400号公報
  • 紙幣処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297356   出願人:オムロン株式会社
  • 貨幣処理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403179   出願人:グローリー工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 紙幣処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297356   出願人:オムロン株式会社
  • 貨幣処理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403179   出願人:グローリー工業株式会社
  • 硬貨入出金機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238174   出願人:ローレルバンクマシン株式会社
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