特許
J-GLOBAL ID:200903041832680625

シャワー用折畳み椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078047
公開番号(公開出願番号):特開2002-191523
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、浴室等の比較的狭い場所でも容易に折畳むことが可能となり、着座時および使用時にも安定性を損なうことがなく良好な使用感を得ることが出来、着座時に不意に折畳み状態になり使用者が後方へ転倒するのを防ぐことが出来るシャワー用折畳み椅子を提供することを課題とする。【解決手段】コの字形背もたれ2の左右側辺下端から前方へアームレスト3をそれぞれ屈曲形成し、該アームレスト3前部から前下方に前脚4をそれぞれ延設し、該アームレスト3の前脚4延設部より後側の位置に後脚5上端部をそれぞれ枢着し、該後脚5間には座部6の後縁部を枢着差渡し、使用状態では該前脚4と該後脚5とを開きかつ該座部6を水平状態に支持し、折畳み状態では該前脚4と該後脚5とを閉じてかつ該座部6を跳ね上げ状態にして折畳み可能とするシャワー用折畳み椅子1を提供する。
請求項(抜粋):
コの字形背もたれの左右側辺下端から前方へアームレストをそれぞれ屈曲形成し、該アームレスト前部から前下方に前脚をそれぞれ延設し、該アームレストの前脚延設部より後側の位置に後脚上端部をそれぞれ枢着し、該後脚間には座部の後縁部を枢着差渡し、使用状態では該前脚と該後脚とを開きかつ該座部を水平状態に支持し、折畳み状態では該前脚と該後脚とを閉じてかつ該座部を跳ね上げ状態にして折畳み可能とすることを特徴とするシャワー用折畳み椅子。
IPC (6件):
A47K 3/12 ,  A47B 91/02 ,  A47B 91/12 ,  A47C 4/04 ,  A47C 9/00 ,  A61G 5/00 507
FI (6件):
A47K 3/12 ,  A47B 91/02 ,  A47B 91/12 ,  A47C 4/04 B ,  A47C 9/00 Z ,  A61G 5/00 507
Fターム (14件):
2D032DA01 ,  2D032DA03 ,  2D032DA09 ,  3B069AA01 ,  3B069AA09 ,  3B069EA03 ,  3B069EA09 ,  3B069FA01 ,  3B069GA01 ,  3B095AA04 ,  3B095AA08 ,  3B095AB02 ,  3B095AC01 ,  3B095CA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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